松井投手は相手の本拠地アトランタで行われたブレーブスとの試合で3対1とリードの6回、ツーアウト一塁の場面で先発ピッチャーに代わって2人目として登板しました。
相手の左バッターを低めの変化球で空振りの三振を奪って得点を与えず、続く7回もマウンドに上がって最初のバッターから低めの落ちるボールで三振を奪いました。
続くバッターにフォアボールを与えて交代となりましたが、3人目がこの回の後続を打ち取り、松井投手は3分の2イニングをノーヒット、無失点で抑え、三振2つ、フォアボール1つでした。
松井投手は前回の登板に続いて2試合連続の無失点で、勝ち負けはつかず、防御率は3.72です。
試合はパドレスが3対1で勝ちました。
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