35歳の中田選手は、巨人から中日に加入した今シーズン、開幕から主に4番を任され、4月は5試合連続で打点をマークするなど、打線の中で存在感を見せていました。
ここまで34試合に出場して打率2割5分6厘、ホームラン3本、16打点でホームランと打点はチームで2番目の成績です。
中田選手は15日夜、バンテリンドーム ナゴヤで行われた阪神戦に5番・ファーストで先発し、2回の第1打席で左足首に自打球を当てました。
その後も出場を続けましたが、8回の守備からベンチに退いていて、16日に1軍の出場選手登録を抹消されました。
かわって来日9年目のビシエド選手が、今シーズン初めて1軍に昇格し、16日夜の阪神戦に早速、6番・ファーストで先発出場しています。
ビシエド選手は、14日に行われた2軍の試合で、走者一掃のタイムリーツーベースを打つなど3打数2安打で、15日も先制のタイムリーを打っていました。
今シーズンの2軍の成績は、30試合に出場して打率3割1分6厘、ホームラン3本、12打点です。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。