バレーボール女子V1リーグ、久光スプリングスの選手が鳥栖市役所を訪れ、今シーズンの結果を報告しました。
鳥栖市役所を訪れたのは、久光スプリングスの奥原花選手や、吉武美佳選手、高橋葵選手など5人です。
久光スプリングスは、今年3月まで行われたシーズンを12チーム中6位で終え、鳥栖市の向門慶人市長に結果を報告し、来シーズンへの意気込みを伝えました。
向門市長はホーム戦の試合には必ず応援に行っていると語り、選手らは心強い援護ですと嬉しそうに話していました。
【奥原花選手】
「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。来シーズンに向けてチーム一丸となって頑張りたいと思います。よろしくお願いします」
【吉武美佳選手】
「地元の応援を借りながらも来シーズンは絶対日本一取れるように頑張りますので、引き続き応援お願いします」
久光スプリングスは、来シーズンからチーム名を「佐賀久光スプリングス」に変更し、世界最高峰のリーグを目指して新たにスタートするSVリーグに参入します。
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