サッカーJリーグサガン鳥栖は24日、今季10番を背負ったサガン鳥栖ユース出身の本田風智選手と来季の契約を更新したと発表しました。

来季の契約を更新した本田風智選手(23)は福岡県出身でサガン鳥栖U−18からトップチームに昇格し、サポーターからは「鳥栖の至宝」とも呼ばれています。
本田選手は2023年5月のアビスパ福岡戦で左膝外側半月板を断裂する大けがを負い、今季は治療に専念し、試合への出場はありませんでした。
サガン鳥栖が来季の契約更新を発表したのは本田選手が初めてで、本田選手はチームを通じて以下のコメントを発表しています。
「2025シーズンもサガン鳥栖でプレーさせて頂きます。1年でのJ1復帰だけを考えて過ごしていきます。熱い応援、後押しをよろしくお願いします!最高のシーズンにしましょう!17の誇りを胸に」

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