12月28日に開幕する全国高校サッカー選手権大会に岡山県代表として岡山学芸館が出場します。24日、学校で壮行式が行われ、選手が意気込みを語りました。
4年連続7回目の全国大会に挑む岡山学芸館。壮行式には、サッカー部のメンバー約60人が参加しました。
2大会前に全国制覇し、前回大会は3回戦敗退と悔しい思いをしました。式では、森健太郎校長が「経験を自信に平常心で臨んでほしい。期待している」とエールを送ると、それに対し、3年の道満智哉副キャプテンが「一戦一戦に集中し、日本一になれるよう全員で全力で戦っていきます」と抱負を述べました。
(岡山学芸館高校3年 道満智哉副主将)
「岡山県の代表として戦っていくという強い決意というものがチーム全体としてあると思っています。2年前のように優勝旗を持って帰りたいという思いが一番強いです」
岡山学芸館の初戦は、12月29日、栃木県代表の矢板中央と対戦します。
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