カターレ富山の幹部が県庁を表敬訪問し席上、小田切道治監督がJ2で迎える来シーズンに向け監督続投を明言しました。
 
県庁を訪れたのは今シーズン11年ぶりのJ2昇格を決めたカターレ富山の左伴繁雄社長と小田切道治監督で蔵堀副知事とのに懇談で激動の今シーズンを振り返りました。

そして左伴社長は、来季について小田切監督に続投を打診していることを明かしました。左伴社長「続投なんですよ」「交渉中でございます」

契約は今後進めるとしていますが、小田切監督はJ2での来シーズンに向けて
「年間を通して見せた諦めない姿勢を来年も磨きをかけていきたい」と意気込みを語りました。

*小田切道治監督
「J2という舞台を全員が楽しみながら今シーズンやってきたことをベースにどれぐらい上に食らいついていけるか」「一桁(順位)を目指しながらさらに上を目指せるよう」「チャレンジして自分たちらしく戦っていきたい」
 
J2で迎ええる来シーズンは来年2月15日または16日に愛媛FCとの開幕戦を迎えます。

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