サッカー女子の皇后杯全日本選手権は14日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場などで5回戦3試合が行われ、2連覇を狙うINAC神戸はちふれ埼玉に延長の末に3―2で勝ち、準々決勝に進んだ。  このほか2試合も延長で、広島はVONDS市原に3―2で競り勝ち、ヴィアマテラス宮崎は大宮を1―0で破った。残り5試合は15日に実施され、8強が出そろう。

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