「ゴミ拾い」をスポーツにした競技「スポGOMI(ごみ)」とeスポーツを組み合わせた大会が金沢市内で開かれました。

金沢市桜田町(さくらだまち)で開かれたのは、ゴミを拾い、その量や種類で得点を競う「スポGOMI(ごみ)」と、eスポーツを組み合わせた大会です。これはアイ・オー・データ機器などが県内で初めて開きました。ゴミ拾いは前後半に分かれて行われ、ハーフタイムにゴミ拾いに有利になるトングなどのアイテムをかけてeスポーツで勝負します。参加した人たちは楽しみながらゴミの問題について考えていました。

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