大相撲の冬巡業で相撲を取る豊昇龍(右)と大栄翔=大阪府吹田市
大相撲の冬巡業が14日、大阪府吹田市で行われ、朝稽古では大関豊昇龍が関脇大栄翔や幕内豪ノ山らを相手に13番取って11勝2敗だった。初の綱とりに挑む初場所(来年1月12日初日)へ向け「いい感じに稽古できている。しっかり準備して頑張りたい」と闘志をたぎらせた。 突き、押しが武器の大栄翔に応戦し、攻め込む相撲も。自己最多の13勝を挙げた九州場所から、前に出る力が増してきた印象がある。「押し相撲の力士と多く取ろうと思った。体がよく動いている」と納得の口ぶりで話した。 九州場所千秋楽で琴桜との大関相星決戦に敗れたことについては「もう忘れている。その話はしないで」と負けん気をのぞかせた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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