女子プロゴルフの国内メジャー大会で初優勝を果たした岡山市出身の桑木志帆選手にJAグループ岡山が県産のコメや肉を贈りました。
贈呈式では、JA岡山中央会の青江伯夫会長が「県民に勇気と元気を与えてくれた」と快挙をたたえ、桑木選手に目録を手渡しました。
活躍する県ゆかりのスポーツ選手などを「食」で応援しようという活動の一環で、コメの食味ランキングで最高評価の特Aを獲得した「にこまる」や「きぬむすめ」120キロほか「おかやま和牛肉」などが贈られました。
(岡山市出身 桑木志帆選手)
「自分の活力になる。また頑張ろうと思った。また来年(2025年)も少しでも多くの人に楽しんでもらえるようなプレーができるように頑張りたい」
(JA岡山中央会 青江伯夫会長)
「今年、本当にブレイクしてもらえた。来年はさらに岡山県産のコメを中心とした作物を食べてグレードアップしてもらいたい」
桑木選手は11月、宮崎県で行われたリコーカップで初優勝していて、岡山県出身の選手が四大大会で優勝するのは2019年の渋野日向子選手以来、2人目となりました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。