米大リーグで大谷翔平と山本由伸が所属するドジャースのゴームズ・ゼネラルマネジャー(GM)が9日、テキサス州ダラスで取材に応じ、脱臼した左肩の手術を11月に受けた大谷が投球プログラムを再開したことを明らかにした。
ゴームズGMによると、60フィート(約18メートル)の距離で投げており「進捗状況を注視する」と語った。バットを振る練習はまだ行っていないという。
また、来季はベッツを遊撃で起用する方針も示した。今季外野から内野に転向したが、左手骨折から復帰後の8月に右翼に戻っていた。(共同)
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