八村選手は、相手の本拠地アトランタで行われたホークス戦に先発出場しました。
チーム最初の得点となるシュートを決めるなど、前半はスリーポイント1本を含め4本のシュートをすべて沈めて9得点をあげました。
競り合う展開となって同点で始まった第3クオーターには、この試合2本目のスリーポイントシュートを決め、ふた桁得点をマークしました。
試合は第4クオーターを終えて119対119の同点で5分間の延長に入り、レイカーズはリードを奪ったものの残り8秒で逆転され、132対134で敗れました。
八村選手は第4クオーターからは得点はありませんでしたが、今シーズン最長となる40分36秒のプレーで4試合連続のふた桁となる12得点をあげ、リバウンド9つ、アシスト1つでした。
レイカーズはレブロン・ジェームズ選手が39得点、アンソニー・デービス選手が38得点と攻撃を引っ張ったものの接戦を落として3連敗を喫し、通算成績は12勝11敗となりました。
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