明治安田JリーグでJ2昇格を達成した愛媛のFC今治が1日夜、今治市内で「祝昇会」を開きサポーターや関係者と喜びを分かち合いました。
「祝昇会」はテクスポート今治で開催。ファンクラブ会員やスポンサー企業の関係者ら約750人が集まり会場は熱気に包まれました。
三門雄大主将:
「FC今治を支えて下さる全ての皆さんのおかげで、J2昇格を成し遂げる事ができました。本当にありがとうございます」
会場では昇格を祝う鏡開きのあと乾杯が行われ、音頭は今シーズン得点王に輝いたマルクス ヴィニシウス選手が務めました。
選手たちは各テーブルを回り、「ありがとう」のメッセージがプリントされたカイロを配ったりサインに応じたりするなどど和やかなひとときを過ごし、岡田武史会長がJ2昇格を通過点とする強い決意を示しました。
岡田武史会長:
「『悲願のJ2昇格』とかメディアの方に言われると、『いや、悲願はもうちょっと上なんだけど』と。まだ途中のはずです。我々はまだ先に進まなきゃいけないんです。プロサッカーチームとしてメンバーは変わって行くのは常。しかしこのクラブは常にもうひとつ高い山をめざして走り続けて行きます」
FC今治は「J1」というさらに高い山を目指し挑戦を続けます。
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