ブレイブルーパスは9つのトライを奪ってブルーレヴズに59対20で勝ちました。ブレイブルーパスは14勝1敗1引き分けで勝ち点65。敗れたブルーレヴズは6勝8敗2引き分けで勝ち点33のまま8位でシーズンを終えました。

リコーブラックラムズ東京対トヨタヴェルブリッツは、ヴェルブリッツが45対18で勝って9勝7敗、勝ち点43で7位となりました。敗れたブラックラムズは3勝13敗、勝ち点17の10位でディビジョン2との入れ替え戦に回ります。

花園近鉄ライナーズ対三菱重工相模原ダイナボアーズは、ダイナボアーズが46対36で勝って6勝10敗。勝ち点27の9位でシーズンを終え、敗れたライナーズは1勝15敗、勝ち点6、最下位の12位でディビジョン2との入れ替え戦に回ります。

リーグワンはこれでレギュラーシーズンのすべての日程が終わり、今月18日から埼玉パナソニックワイルドナイツ、東芝ブレイブルーパス東京、東京サントリーサンゴリアス、横浜キヤノンイーグルスの上位4チームによるプレーオフトーナメントが行われます。

個人成績では最も多くのトライを挙げたのはブルーレヴズのウイング、マロ・ツイタマ選手の15トライでした。

また、キックでの得点を含めた得点ランキングは、コベルコ神戸スティーラーズのスタンドオフ、ブリン・ガットランド選手が217得点でトップになりました。

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