長野市のエムウェーブで開かれているスピードスケートのワールドカップの2日目、女子1000メートルで高木美帆選手が優勝しました。

1000メートルに出場した高木選手は、スタートから一気にスピードに乗り、キレのある滑りで、1分14秒60で優勝。22日の1500メートルと合わせて2冠を達成しました。

諏訪市出身の山田梨央選手は9位でした。

男子1000メートルでは長野市出身の小島良太選手が4位に入りました。

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