サッカーW杯アジア最終予選のインドネシア戦に向け、調整する(左から)堂安、高井、長友ら=ジャカルタ(共同)

 【ジャカルタ共同】サッカー日本代表は11日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組のインドネシア戦(15日)へ向け、開催地のジャカルタで調整を始めた。堂安(フライブルク)長友(FC東京)らがピッチで汗を流した。  10日には森保監督や国内組の日本代表を乗せた航空機が、機材の問題で離陸後に羽田空港へ引き返すトラブルに見舞われた。代替機で同日夜に再出発し、11日未明にジャカルタ入りした。  日本は3勝1分けの勝ち点10でC組首位、インドネシアは3分け1敗の同3で5位。19日には中国福建省アモイで中国と対戦する。


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