春高バレーの静岡県代表を決める決勝戦が11月10日に行われました。女子決勝は富士見と三島南の4年連続同一カードとなりましたが、冨士見がストレート勝ちで12連覇を達成しています。

女子決勝は、立ち上がりから富士見がセッター・木原を中心とした多彩なコンビバレーで圧倒。

対する三島南も第2セット中盤、2年生・水谷のサーブを起点に4連続ポイントを奪うなど追いすがりますが、最後まで流れを渡さなかった富士見がストレート勝ちで12連覇を達成です。

富士見・千葉光姫 主将:
周りからのプレッシャーもたくさんあったけど、それも楽しもうという気持ちで試合に臨みました。(前回は全国)ベスト8という記録を残せたので、またそれを越えられるようにベスト4を目指して頑張ります

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。