春高バレーの静岡県代表を決める決勝戦が11月10日に行われ、男子は前回大会で全国ベスト8の浜松修学舎が2年連続で全国への切符を獲得しました。

男子決勝は前回大会で全国ベスト8に進出し連覇を狙う浜松修学舎と6年ぶりとなる春高での全国切符を目指す静清との一戦となりました。

修学舎は組織的な守備から切り返し、3年生エース・扇谷や2年生の赤堀を中心に第1セットを先取します。

一方、静清は粘りの守備から得点を重ね第2セットを奪取。

しかし、その後は修学舎ペース。安定した守備と多彩な攻撃で第3・第4セットを取り連覇達成です。

浜松修学舎・扇谷暉琉 主将:
これでやっとスタートラインに立てたので 前回ベスト8で負けてしまったけど、今回はセンターコート(ベスト4以上)に行けるよう、またここから頑張っていきたい

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