3年後に宮崎県で開催される国スポ・障スポについての授業が宮崎市の中学校で行われ、生徒たちが大会イメージソングのダンスなどを学びました。
この授業は、2027年の宮崎国スポ・障スポに向けて大会の周知を図ろうと、県と県中学校体育連盟が開いたものです。
11日は、宮崎市の加納中学校の1年生が参加。授業では、国スポ・障スポにはボランティアを含めおよそ80万人が関わっていることなどを学びました。
このあと行われたのはダンスの授業。生徒たちは11月2日に公開されたばかりの大会イメージソング「ひなたのチカラ」のダンスを習いました。みやざき犬の「むぅ」ちゃんもサプライズで参加、全員で完成したダンスを踊りました。
(生徒)
「自分の班で、フリとかを最後に決めるのが楽しかったです。」
「とても明るくて、みんなノリノリで楽しかったです。すごくいい体験になりました。」
宮崎県では今後、この授業を県内各地の公立中学校で行っていきたいとしています。
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