6日のレイカーズ戦でNBA初得点をフリースローで挙げた河村選手は8日、本拠地のメンフィスで行われたウィザーズ戦に開幕から10試合連続でベンチ入りしました。
河村選手はチームが大量24点をリードした第4クオーターの残り4分39秒から出場し、ドリブルでゴール下に持ち込んで、背後に回り込んだ味方の選手の方向を見ずにパスを通し、デビュー戦以来となる鮮やかなアシストをマークしました。
さらに河村選手は、トップの位置からステップバックしてスリーポイントシュートを決め、NBAで初めてフィールドゴールを成功させるとホームの観客から大歓声があがりました。
河村選手はこのまま試合終了までコートに立ち、出場7試合目でこれまでで最も長い4分39秒プレーし、3得点、1アシスト、リバウンドも2つマークしました。
グリズリーズは128対104で快勝し、通算成績を6勝4敗としました。
レイカーズ 八村塁 スリーポイントシュート3本決め9得点
レイカーズの八村塁選手は8日の76ers戦に先発出場し、スリーポイントシュートを3本決めて9得点を挙げました。
前の試合を体調不良で欠場した八村選手は、本拠地ロサンゼルスで行われた76ersとの試合に2試合ぶりに先発出場しました。
八村選手は、試合開始直後に右のコーナーからチーム初得点のスリーポイントシュートを決め、第1クオーターはさらにもう1本のスリーポイントを成功させました。
八村選手は、第3クオーターでこの試合3本目のスリーポイントシュートを決めましたが、第4クオーターはシュートチャンスが少ない中、2本のスリーポイントシュートを外しました。
この試合は32分50秒プレーして9得点、リバウンドは4つでアシストは1つでした。
レイカーズは116対106で勝って連敗を2で止め、通算成績を5勝4敗としました。
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