首位と5打差の13位からスタートした西郷選手は、前半はバーディー3つ、ボギーなしと安定したプレーを見せました。
しかし、後半は10番と14番でダブルボギーをたたきました。
この日は、バーディー6つ、ダブルボギー2つで回り、スコアを2つ伸ばしたものの、首位との差は7打に開き、通算9アンダーの12位となりました。
このほかの日本勢は、
▽スコアを3つ伸ばした古江彩佳選手と
▽4つ伸ばした笹生優花選手が
ともに通算7アンダーで25位。
▽西村優菜選手は、通算5アンダーの38位
▽勝みなみ選手は、通算3アンダーで49位
▽畑岡奈紗選手は通算2オーバーの67位です。
タイのジーノ・ティティクル選手と中国の殷若寧選手、それに韓国のユ・ヘラン選手の3人が、通算16アンダーで首位に並びました。
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