アイスダンスで優勝した吉田唄菜(左)、森田真沙也組=テクノルアイスパーク八戸

 フィギュアスケートの東日本選手権第2日は26日、青森県のテクノルアイスパーク八戸で行われ、アイスダンスは吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)がリズムダンス(RD)に続いてフリーもトップの合計174・47点で優勝した。田中梓沙、西山真瑚組(オリエンタルバイオ)が163・99点で2位。  男子のジュニアはショートプログラム(SP)で昨季ジュニア・グランプリ(GP)ファイナル覇者の中田璃士(TOKIOインカラミ)が78・24点で首位に立ち、西野太翔(神奈川FSC)が2位。シニアは大島光翔(明大)がSP、フリーともに1位で制した。


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