関大を破って61度目の優勝を決め、喜ぶ関学大の選手=花園
アメリカンフットボールの関西学生リーグは26日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で行われ、関学大が31―15で関大を下し、開幕6連勝で4年連続61度目の優勝を決めた。 上位3校が関西代表となる、全日本大学選手権(決勝が甲子園ボウル)への出場も決まった。11月10日の最終戦で、同率優勝の可能性を残す立命大と戦う。 関学大のリーグ優勝は2018年から6大会連続。20年は新型コロナウイルス禍でトーナメント方式となった大会を制したが、関西学生連盟はリーグ優勝として扱っていない。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。