第101回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の予選会が19日、東京都の陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園にゴールするコースで行われ、1位の立大など10校が出場権を獲得した。
ハーフマラソンの各校上位10人の合計タイムで争われ、専大、山梨学院大、日体大、中央学院大、中大、日大、東京国際大、神奈川大、順大までが予選を通過した。
本大会は前回総合優勝の青学大を含む10位までのシード校と、オープン参加の関東学生連合を加えた21チームが走る。(共同)
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