来年の箱根駅伝には、ことしの大会で優勝した青山学院大や、2位の駒沢大など上位10校までに入ったシード校に加え、予選会で残りの10校が出場権を獲得します。
19日、東京 立川市で行われた予選会には、43校がエントリーし、選手たちが21.0975キロのハーフマラソンの距離を走って各校の上位10人の合計タイムで順位を競いました。
その結果、1位は立教大、2位は専修大、3位は山梨学院大、4位は日体大、5位は中央学院大、6位は中央大、7位は日大、8位は東京国際大、9位は神奈川大、10位は順天堂大となり、それぞれ出場権を獲得しました。
11位で出場権を逃した東京農業大と、10位の順天堂大との合計のタイム差はわずか1秒でした。
来年1月の箱根駅伝は2日に往路が、3日に復路が行われます。
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