日本オープン選手権でで優勝した今平周吾=東京GC

 日本オープン選手権最終日(13日・埼玉県東京GC=7251ヤード、パー70)3位から出た32歳の今平周吾が68で回って逆転し、通算4アンダーの276で初のゴルファー日本一に輝いた。国内三大大会初制覇。今季初勝利で通算10勝目となり、賞金4200万円と5年シードを獲得した。  1打差の2位に木下稜介。通算イーブンパーの3位に稲森佑貴が入った。


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