パリ五輪の卓球女子団体で銀、シングルスで銅メダルを獲得した早田ひな(日本生命)は11日、参加しているアジア選手権(カザフスタン)でシングルスの試合を棄権すると自身のX(旧ツイッター)で明らかにした。五輪で左手首付近を痛めており、棄権の理由を「現地での調整中に腕を再度痛めて」と説明した。  日本女子が9日の決勝で中国を破って2大会ぶりに優勝した女子団体にはエントリーしたが、出場していなかった。


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