バスケットボール女子のWリーグ2024~25シーズンが11日、開幕した。
東京・代々木第2体育館で、ENEOSがトヨタ自動車に78―72で勝ち、白星発進した。今夏パリ・オリンピック日本代表で活躍したENEOSの宮崎早織やトヨタ自動車の山本麻衣らの攻防に大きな声援が送られた。
Wリーグは今季から2部制となり、昨季の上位8チームが1部の「Wリーグプレミア」、下位6チームが2部の「Wリーグフューチャー」で戦う。1部プレミアのレギュラーシーズンは8チームによる4回戦総当たり。【和田大典】
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