米大リーグは9月30日、1カードだけ残っていたレギュラーシーズン最終戦でブレーブスとメッツのダブルヘッダーがアトランタで行われ、第1試合はメッツが8―7で制し、第2試合はブレーブスが3―0で勝った。この結果、千賀の所属するメッツは2年ぶり、ブレーブスは7年連続でプレーオフ(PO)に進んだ。
ナ・リーグPO進出6チームが出そろい、10月1日からのワイルドカードシリーズ(WCS=3回戦制)はダルビッシュと松井のパドレス(西地区2位)がブレーブス(東地区2位)、ブルワーズ(中地区1位)がメッツ(東地区3位)と対戦する。(共同)
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