「腕にボールが当たるまで最後までしっかり見ましょう」
長野県東御市の体育館でバレーボールＶリーグ女子の「信州ブリリアントアリーズ」のジュニアアカデミー教室が開かれ、中高生70人近くが参加しました。
午前の部では元日本代表の櫻井由香さんが「レシーブコース」、横山雅美さんが「セッターコース」に分かれてボールの受け方などの基本からわかりやすく伝えていました。
受講した中学生：
「頭の上でちゃんとボールを捕るとかきちんと止まってから捕るとかセッターの大事なところを教えてもらいました」
午後の部では、元男子日本代表の越川優さんが「スパイク・サーブコース」の講師として教えました。
信州ブリリアントアリーズはこうした地元でのバレーボールの普及活動に力を入れています。2024～25年のリーグ戦は10月に開幕します。
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