首位と4打差の3位からスタートした岩井選手は、最終ラウンドをバーディー8つ、ボギーなしでまわり、スコアを8つ伸ばして通算16アンダーで逆転優勝しました。

岩井選手は、この大会2連覇を果たし、今シーズン3勝目、通算6勝目をあげました。

1打差の2位は、首位から出てスコアを3つ伸ばしたパリオリンピック4位の山下美夢有選手、通算11アンダーの3位には、天本ハルカ選手が入りました。

2位から出た19歳の菅楓華選手はスコアを3つ落とし通算7アンダーの8位、3週連続優勝をねらった竹田麗央選手は、古江彩佳選手などと並んで通算5アンダーで17位でした。

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