鈴木選手は相手の本拠地、コロラド州デンバーで行われたロッキーズ戦に3番・指名打者で出場しました。

1回、ノーアウト二塁三塁と先制のチャンスで回った最初の打席は外角低めの変化球に見逃し三振、3回の第2打席はサードゴロでした。

5回の第3打席は真ん中に入ってきたスライダーをライト前に運んで4試合連続ヒットをマークしましたが得点にはつながらず、2点を追う7回の第4打席はショートゴロでダブルプレーに終わり、チャンスを生かせませんでした。

鈴木選手は9回の第5打席もセカンドフライに打ち取られて最後のバッターとなり、この試合は5打数1安打で打率は2割7分3厘となりました。

カブスはロッキーズを上回るヒット13本を打ちながら5対9で敗れ、2連敗となりました。

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