サッカーJ1第30節 ヴィッセル神戸がセレッソ大阪に勝ち3連勝

ヴィッセルは前半、ともにディフェンダーのマテウス・トゥーレル選手と広瀬陸斗選手のゴールで2点を奪いました。後半に1点を返されましたが逃げきって2対1で勝ちました。
ヴィッセルは3連勝で首位のサンフレッチェ、2位のゼルビアと同じ勝ち点55とし、得失点差で暫定3位です。

横浜F・マリノス対京都サンガは、サンガが2対1で勝ち、今シーズン初の3連勝で勝ち点を37に伸ばしました。F・マリノスは勝ち点41のままです。
サンガのラファエル・エリアス選手と原大智選手がともに3試合連続ゴールを決めました。

川崎フロンターレはサガン鳥栖に3対2で競り勝ちました。フロンターレは終了間際に山田新選手が決勝ゴールを決めました。
最下位のサガンは1点をリードされた後半アディショナルタイムに元日本代表のミッドフィルダー、清武弘嗣選手がペナルティーキックでセレッソから移籍後初ゴールを決めて追いつく粘りを見せましたが4連敗です。

14日は鹿島アントラーズ対サンフレッチェ、アビスパ福岡対ゼルビアなど7試合が行われます。