パリパラリンピック、車いすテニス男子ダブルスで、出雲市出身・三木拓也選手のペアは決勝でイギリスのペアに敗れ、銀メダルでした。
パラリンピック4大会連続出場の三木選手にとって、初めてのメダル獲得です。

パリパラリンピック、車いすテニス男子ダブルス決勝は、日本時間の6日夜、始まり、出雲市出身の三木拓也選手と、小田凱人選手のペアはイギリスのペアと対戦。
第1セットを2対6で落とし、第2セットも1対6、セットカウント0対2とストレートで敗れ、銀メダルでした。
三木選手の地元、出雲市では、市民など約70人が市役所に集まり、声援を送りました。

応援した人:
「見ているこっちもすごく悔しかったが、銀メダルおめでとうとまずは伝えたい」
「最後までやり切ってくれたので、おめでとうと言ってあげたい」

パラリンピック4度目の舞台・パリで悲願のメダルを手にした三木選手の健闘をたたえました。

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