目次
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《セ・リーグ》
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《パ・リーグ》
《セ・リーグ》
巨人 対 ヤクルト
巨人対ヤクルトは巨人が3対0で勝ちました。
○勝ち:戸郷投手 10勝7敗
▽セーブ:大勢投手 1勝2敗24セーブ
●負け:山野投手 1勝3敗
◎ホームラン:巨人・岡本和真選手22号
巨人は5回、岡本和真選手の22号スリーランで先制し、3人の投手の無失点リレーで逃げきりました。
中4日で先発した戸郷投手は7回を投げ、打たれたヒットは1回の先頭バッターの1本だけで無失点と好投し、3年連続の2桁勝利となる10勝目をあげました。
ヤクルトは打線が沈黙し、完封負けを喫しました。
阪神 対 中日
阪神対中日は阪神が2対1で勝ちました。
○勝ち:大竹投手 9勝7敗
▽セーブ:ゲラ投手 3敗12セーブ
●負け:大野投手 2勝6敗
阪神は3回、森下選手のタイムリーヒットと佐藤輝明選手の犠牲フライで2点を先制し、5人の投手リレーで逃げきりました。
先発の大竹投手が5回1失点、8個の三振を奪って9勝目をあげました。阪神は3連勝です。
中日は相手を上回るヒット11本を打ちましたが、5回にあげた1点どまりで3連敗です。
DeNA 対 広島
DeNA対広島は延長11回、DeNAが4対3で逆転サヨナラ勝ちしました。
○勝ち:坂本投手 1勝1敗
●負け:松本投手 1敗
DeNAは2対3で迎えた11回ウラ、牧選手のタイムリーツーベースで同点とし、2アウト満塁から伊藤選手が押し出しのフォアボールを選び、逆転サヨナラ勝ちしました。
11回表に2アウト一塁三塁の場面で登板し、このピンチをしのいだ7人目の坂本投手が3年ぶりの勝利をあげました。DeNAは6連勝です。
広島は終盤に2点差を追いつき、11回に小園選手のタイムリーツーベースで一度は勝ち越しましたが、最後はリリーフ陣が崩れ、3連敗で2位に後退しました。
《パ・リーグ》
ロッテ 対 楽天
ロッテ対楽天はロッテが3対1で勝ちました。
○勝ち:カイケル投手 1勝1敗
▽セーブ:益田投手 1勝4敗21セーブ
●負け:藤井投手 8勝5敗
◎ホームラン:ロッテ・ソト選手15号
ロッテは2回、友杉選手のタイムリーヒットで先制し、同点に追いつかれた3回にはソト選手のツーランホームランで勝ち越しました。
先発のカイケル投手は5回ヒット3本1失点と好投し、来日4試合目で初勝利をあげました。
楽天は先発の藤井投手が6回3失点と試合を作りましたが、打線が振るわず、勝率5割を切りました。
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