プロバスケットボールB1リーグの長崎ヴェルカは、10月始まる今シーズンの新体制を発表しました。

新ユニフォームもお披露目されました。

長崎ヴェルカの新体制は10月開業する長崎市の長崎スタジアムシティのハピネスアリーナで発表されました。

伊藤拓摩 社長兼GM
「とことん結果にこだわるシーズンにしたい」「4年目、長崎をバスケで盛り上げたい。長崎から日本を盛り上げたい」

2023年シーズン、B1西地区6位に終わり、外国籍の選手は(アジア特別枠含む)3人が入れ替わり、新加入の選手はあわせて5人です。

ユニフォームは大手スポーツ用品メーカー「new balance」がBリーグでは初めて提供しました。

松本健児リオン 選手
「ハピネスアリーナ、ニューバランス、長崎の皆さんと一緒に素晴らしいシーズンにしたい」

川真田紘也 選手
「バスケ以外でも長崎のために一肌脱ぎたい。僕の活躍を見てください」

今季のスローガンは「TOGETHER,WE RISE」

一丸となってBリーグのトップに上りあがろうという狙いを込めました。

ヴェルカは今月14日、ハピネスアリーナで琉球とプレシーズンゲームを行い、10月4日と5日の開幕戦では渋谷と対戦することになっています。

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