プロバスケットチームの「福井ブローウィンズ」が3日、杉本知事を表敬訪問し、B2リーグに挑む今シーズンの意気込みを語りました。
          
県庁を訪れたのは「福井ブローウィンズ」の選手やスタッフら14人です。
  
ブローウィンズの湯本代表が「今シーズンは、よりスリリングでアグレッシブな試合を見せることができる」と、今シーズンの意気込みを述べると、杉本知事は「福井アリーナ建設に向けて県民の力を結集しなくてはいけない。そのためにもぜひ優勝を果たしてほしい」と激励しました。
 
伊佐ヘッドコーチは「去年はファンがたくさん会場に来てくれたので、今シーズンも特にホームでは勝ちゲームを見せたい。チームのスタイルとしては去年と変わらずアップテンポなバスケを展開していければ」と話しました。
 
また、満田キャプテンは「泥臭く、最後まで諦めず、どんな結果になっても全員が感動してもらえるような開幕戦を届けたい。もちろんB2優勝してB1昇格するのは絶対の目標」と抱負を話しました。

今シーズンの開幕は10月5日、ホームに信州ブレイブウォリアーズを迎えての一戦を皮切りに、シーズン全60試合を戦います。
     

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