子供たちに建設業への関心を高めてもらおうと都城運動公園野球場のサブグラウンド工事見学会が開かれました。

工事見学会は、都城運動公園野球場のサブグラウンド整備を行う建設会社2社が開き、市内の少年野球チームの児童およそ260人が参加しました。

子供たちは整備途中のグラウンドに入り、ピッチャーマウンドを見学。グラウンドの土が3層構造になっていることなどの説明を受けました。

(参加した児童)
「雨が降っても水はけが良いことが勉強になりました」
「ここで僕たちも練習したいなと思いました」

都城運動公園野球場のサブグラウンドは来年1月に完成予定で、千葉ロッテマリーンズの2軍キャンプなどで活用されます。

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