来月8日に初日を迎える大相撲秋場所。26日、番付が発表され大の里は先場所から変わらず西の関脇、遠藤と輝はそれぞれ番付を上げました。

26日発表された番付によりますと先場所9勝6敗で終えた津幡町出身の大の里は先場所と変わらず西の関脇となりました。先場所、前頭14枚目で10勝5敗の好成績を残した穴水町出身の遠藤は大きく番付を上げて東前頭8枚目に。前頭16枚目で9勝6敗だった七尾市出身の輝は西前頭11枚目としています。

このほか、津幡町出身の欧勝海は1場所での十両復帰を決めました。先場所、7場所ぶりにケガから復帰し、6勝1敗で終えた金沢市出身の炎鵬は序二段31枚目と序の口13枚目から一気に80枚番付をあげました。

大相撲秋場所は来月8日に初日を迎えます。

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