明治安田J2リーグ、5位のファジアーノ岡山は8月24日、ホームで15位の大分と対戦しました。

ここ4試合引き分けが続き、5試合ぶりの勝利を目指すファジアーノ。前半から大分に押される展開の中、ゴールキーパーのスベンド ブローダーセンを中心に無失点で切り抜けます。

先制点が欲しいファジアーノは前半42分、4試合ぶりスタメンの早川隼平が決定機を作りますが、得点することができず。

後半43分には、大分の選手がレッドカードで退場し、数的優位となりますが、点を取ることができなかったファジアーノ。5試合連続の引き分けで順位を1つ落とし6位となっています。

(ファジアーノ岡山 7 MF 竹内涼主将)
「僕たちの力不足でしかないと思うので、次につなげたい、この悔しさを」

一方、25日のJ3、カマタマーレ讃岐と福島の試合は雷雨のため中止となりました。

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