J1の横浜F・マリノスは、J2のV・ファーレン長崎に3対2で勝ちました。
F・マリノスは1対1の後半アディショナルタイムに勝ち越されましたが、終了間際に立て続けに2点を奪って逆転勝ちし、ベストエイトに進みました。
J2のレノファは、J1のサガン鳥栖に2対0で勝ちました。
レノファは前半の序盤に2点を奪って主導権を握り、堅い守りでサガンに得点を許しませんでした。
J1のサンフレッチェ広島は、J2の愛媛FCに2対0で勝ちました。
ガンバ大阪と湘南ベルマーレのJ1どうしの対戦は、ガンバが3対2で競り勝ちました。
J1の鹿島アントラーズは、J2のヴァンフォーレ甲府に2対1で逆転勝ちしました。
天皇杯では3大会連続の対戦で2年続けて上位進出を阻まれた相手にJ1強豪の意地を示しました。
5大会ぶりの優勝を目指すヴィッセル神戸と前回大会準優勝の柏レイソル、J1どうしの対戦は、ヴィッセルが前半の3分にあげた得点を守り抜き、1対0で勝ちました。
J1の京都サンガは、J2の大分トリニータに2対0で勝ちました。
J2のジェフは、J1の北海道コンサドーレ札幌に1対0で勝ちました。
ジェフは前半にフリーキックを直接決めて先制し、そのまま逃げきりました。
準々決勝は、F・マリノス対レノファ、サンフレッチェ対ガンバ、アントラーズ対ヴィッセル、サンガ対ジェフの組み合わせとなりました。
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