【京都国際-西日本短大付】二回表京都国際2死三塁、長谷川が適時打を放つ=阪神甲子園球場で2024年8月17日、渡部直樹撮影

 第106回全国高校野球選手権大会は第11日の17日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で3回戦があり、京都国際が西日本短大付(福岡)を4―0で降した。初出場で4強入りした2021年大会以来3年ぶりの準々決勝進出を決めた。

 西日本短大付は、初優勝した1992年大会以来32年ぶりの8強入りはならなかった。

 京都国際は試合後の抽選の結果、第12日(19日)の準々決勝第3試合で智弁学園(奈良)と対戦することが決まった。

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