第106回全国高校野球選手権大会は12日、第2試合で東海大相模(神奈川)と対戦した富山商の左翼手、新井丈弐偉(じょにい)選手(3年)が試合中に足をつったような仕草を見せて交代した。
六回1死一塁で、東海大相模の和田勇騎選手(3年)が左中間に放った打球を追いかけた後、足を引きずる仕草を見せた。そのまま引き揚げ、水分補給をした後に治療のためベンチに下がった。そのまま交代となり、左翼には河村徳剛選手(3年)が入った。【牧野大輔】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。