鶴岡東は3回、2アウト二塁・三塁で、エースで4番の櫻井椿稀選手がレフトへのタイムリーヒットを打って、2点を先制しました。

投げては先発した櫻井投手が8回に内野ゴロの間に1点を失ったものの、9回1アウト一塁・二塁のピンチをダブルプレーでしのぐなど要所を抑えるピッチングで1失点で完投しました。

鶴岡東は聖光学院に2対1で勝って2回戦に進みました。

聖光学院は先発の高野結羽投手が、相手の上位打線に対して140キロ台のストレートやチェンジアップなどの変化球で、5回から6回にかけての4者連続など、11個の三振を奪う好投を見せましたが、序盤に許した2点が響きました。

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