(11日、第106回全国高校野球選手権大会1回戦 早稲田実8―4鳴門渦潮)

 ◎…下位打線まで振れていた早稲田実が逆転勝ちした。2点を追う二回、山中の安打を起点に上位に回し、宇野が3点二塁打。七回は4単打で突き放した。鳴門渦潮は一回、2連続適時打で先行したが、その後は相手左腕の中村の球威にてこずった。

 ▼早稲田実が全国選手権大会で4元号勝利 第1試合で鳴門渦潮を破り、大正~令和の4元号で勝利を挙げた。

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