パリオリンピックでは、陸上女子やり投げの北口榛花選手がオリンピックの陸上のフィールド種目で日本の女子選手で初めてとなる金メダルを獲得し、さらにレスリング女子62キロ級で元木咲良選手が金メダルを獲得しました。

これを受けて東京駅の前では午前9時ごろから金メダルを取った2選手の号外が配られました。

号外を受け取った80代の女性は「選手たちの努力の結果だと思いますし、周りの支えがあってこその成果だと思います。選手たちの頑張りに私も励まされます」と話していました。

40代の女性は、「今回のオリンピックは日本選手のメダルが多くてとても誇らしいです。毎日明るいニュースを届けてくれることに感謝していますし、自分も頑張りたいと思いました」と話していました。

40代の男性は、「北口選手はこれまで活躍していましたし、キャラクターもよくて応援していたので金メダルを取ってくれてうれしいです。競技をリアルタイムで見ることはなかなかできていませんが、毎朝選手たちの活躍を知るのが楽しみになっています」と話していました。

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