男子高飛び込みは、高さ10メートルの台から6回の演技を行い、空中姿勢の美しさや入水した時にどれだけ水しぶきを抑えられたかなどをもとに合計の得点で競います。

予選には26人が出場し、上位18人が準決勝に進みます。

玉井選手は1回目で15位と出遅れましたが、その後は安定した演技を見せて5回目が終わった時点で3位につけました。

そして最後の6回目は予選の演技の中で最も高い91.80の高得点を出して合計497.15とし玉井選手は2位で準決勝に進みました。

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