ビーチバレーボールの女子高校生日本一を決めるマドンナカップが愛媛県伊予市で９日に開幕し、しゃく熱の太陽の下で熱戦が繰り広げられました。
「全日本ビーチバレーボール高校女子選手権大会」のマドンナカップは伊予市の五色姫海浜公園で開幕。２８回目を迎えた今年は全国から４８チームが出場しています。
選手たちは照り付ける太陽の下、日本一の栄冠をかけてボールへの執念を見せていました。
このうち愛媛からは２チームが出場。西条の宇都宮とＦＣ今治里山校の境の１年生ペアが、１回戦と２回戦を突破してベスト１６に残りました。この一方で松山東雲の上本・清水ペアは山形代表にストレートで敗れ、悔しい初戦敗退となりました。
大会は１１日まで開かれ、試合の模様はテレビ愛媛の公式ＹｏｕＴｕｂｅで全試合・生配信しています。
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