パリオリンピックで新潟県勢初のメダルを獲得したフェンシング男子エペ団体の古俣聖選手が8月7日に帰国し、喜びを語りました。

パリオリンピック・フェンシング男子エペ団体に出場し、鋭い突きでポイントを重ね、日本の銀メダルに大きく貢献した新潟市西区出身の古俣聖選手。

初めて挑んだオリンピックで見事獲得したメダルを首からさげ、多くの祝福を受けながら7日夕方帰国しました。

【古俣聖 選手】
「帰ってきてたくさんの方々に祝福されて、改めてメダルをとったのだと実感が湧いてきた、なんとか結果を出して、日頃からサポートをしていただいている皆様に恩返しをしたいという思いがあったので、今回そういった形で恩返しできてうれしく思っている」

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