夏の甲子園がきょう（7日）開幕し、開会式で県代表・鶴岡東の選手たちが堂々の行進を見せた。
ことしで開場100周年の阪神甲子園球場で午前8時半から開会式が行われ、南から北の順に出場49校の選手たちが入場行進した。
「山形県代表、鶴岡東高校」
県代表2年ぶり8回目の出場の鶴岡東の選手たちも堂々とした姿を見せた。
選手宣誓では、和歌山県代表・智弁和歌山の辻旭陽キャプテンが力強く決意を述べた。
（智弁和歌山・辻旭陽主将）
「僕たちのプレーが多くの人々に希望と勇気と感動を与えることを願って全力でプレーすることを誓います」
鶴岡東の初戦は大会5日目（11日）、第2試合で福島代表・3年連続19回目の出場の聖光学院と戦う。
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